ラフトーク

それでも僕らは……本物が観たい!

Rail Wars! 第1話:鉄ちゃんの評価が知りたい

『Rail Wars!』特設ページより

『Rail Wars!』特設ページより

ぼくってすごいかも! Rail Wars (TBS特設ページ) のED[1]5秒でKUSOってわかった!www
クレジット確認→ZAQ[2]だった……。あいつほんとうにだめだな……。

ちなみに本編は、ぼく的には無いなって感じ。鉄ちゃん[3]には面白いのかなー

www お、オレなんか見る前から (ウソ)

いやまあ、ぼくも半分は義務的な気分で見たんだけど。これで絵的に良ければまだ、なあ……動画も演出も良くなかった。第1話なのに![4]

あと、主役がダークフレイムマスター[5]なんだけど、演技があのまんまでさ。いつ「おい六花!」と言ってもおかしくない感じだった。

それ腐り物[6]じゃないんだ?

腐じゃないぜ。と言って一般ものでもない、のかな?w まじで鉄ちゃんの評価が知りたい。

梅真せんせー[7]に見てもらう? (無理ゲ)

いやぼくもちょっと思ったw
実際、電車のうんちくとか幾つかあったんだけどさ……どうも、それほどマニアックなこと言ってない気がするんだ。そうつまり、マニア臭がしない。勘だけど。 (知識ないから)
まあ1話目は優しくしてるつもりなのかもしれないけどね。

ふふーん見てみようかなとりあえず。

(おわり)

登場人物:
嘉多野テリー。乗り物には高確率で酔う。
新司チューズデイ。(乗り物は好きなの?とメッセージしたんだけどまだ返事がないです。)

[1] Rail Wars! のエンディング曲 ……『OVERDRIVER』という曲。作詞・作曲・編曲・歌:ZAQ
↑ 戻る

[2] ZAQ ……1988年生まれのシンガーソングライター。2012年のTVアニメ『中二病でも恋がしたい!』オープニング曲『Sparkling Daydream』でメジャーデビュー。この曲と、同じ番組のエンディング曲『INSIDE IDENTITY』(歌は番組の女性キャラ3人) は良かった。
だが新司くんにとって『Sparkling Daydream』はトラウマだ。これをカラオケで入れたら、本人映像だったのだ。それも3人に分裂したりまでして、とにかく出続ける。すごかったのだ。以後、ぼくらの間で『Sparkling Daydream』が歌われることはない。
嘉多野にとってZAQは、このときだけの一発屋だ。声が好みじゃないというのもあるけど、これ以降の彼女は、他のアーティストの曲を露骨に参考にしている、と感じており、素直に聴けない。
ちなみにアニメ『中二病でも恋がしたい!』のオープニング映像は当初、この曲のテンポに合わせて場面を切り替えまくるノリノリ構成だったんだけど、2、3回で(たぶん視覚的にヤバいという理由で)あんまり切り替えまくらない物に変更された。
↑ 戻る

[3] 鉄ちゃん ……鉄道マニアさんのこと。鉄道マニアさんにも趣味によって呼称が異なり、乗車するのが好きな人は「乗り鉄」、撮影するのが好きな人は「撮り鉄」などと呼ばれるらしい。
↑ 戻る

[4] 第1話なのに! ……シリーズ物ならともかく、完全新作の第1話といえば、視聴者にとってはショーケース的な意味合いが強い。来週もまた見てくれるかな? と訪ねる資格は、また見ようと思わせるレベルに達したものにしか与えられない。だって24分は長いのだ。みんな忙しいのだ。だから第1話はどうにかして、視聴者の心をつかまなければならない。せめてそういう努力がどこかに……ストーリー、キャラ、作画、動画、声、雰囲気、アート、楽曲などなど、どこかにひとつだけでも……見えなければいけない。
↑ 戻る

[5] ダークフレイムマスター ……2012年のTVアニメ『中二病でも恋がしたい!』の男性主人公「富樫 勇太 (とがし ゆうた)」の妄想世界における呼称。詳しくはWikipediaの「用語」セクションを見てね。
↑ 戻る

[6] 腐り物 ……腐女子むけの作品ってこと。
↑ 戻る

[7] 梅真せんせー ……ラフトーク2名の共通の友人。鉄道が“けっこう”好きだと自認しているが、どの程度なのかは未確認。幾つかの路線の駅名を覚えていたり、味のある電車に乗るのが好きだったり、味のある電車を撮るのが好きだったり。アニメはほとんど見ない。
↑ 戻る

コメントさん (0件)

コメントを残す